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クラウドソーシングとは?メリットやデメリットをわかりやすく比較して解説

この記事ではクラウドソーシングを使い、副業を始めてみたいが「どのサービスを使えばいいか分からない!」という方にクラウドソーシングの口コミを比較し、メリット・デメリットについてココナラのプラチナク×PRO認定者の私が丁寧に解説しています。

まぶしゃいん

どーも、まぶしゃいんです!
ぜひこの記事を参考に“あなた”にあったクラウドソーシングを見つけてください。

  • ココナラ歴4年|販売実績700件以上
  • ココナラ累計売上2,000万以上
  • プラチナランク|評価実績★5.0
  • PRO認定者(公式認定の出品者)
  • 公式イベントの講師として登壇
  • ココナラ本筆者(Kindle評価4.6)
目次

クラウドソーシングサービスとは?

まぶしゃいん

そもそも「クラウドソーシング」とは、どのようなものなのか。

クラウドソーシングとは、不特定多数のユーザーに対して「求める商品・サービス」を募集し、需要にマッチしたコンテンツを受け取り、取引を行う取引形態の一つです。

従来は「大企業と中小企業」の間で行われていましたが、近年、副業ブームが到来して以来は個人事業主同士、あるいは大企業・中小企業から不特定多数の個人事業主に向けて依頼を行う形での実施も多々行われています。

一方で、「クラウドソーシング」は、取引中の報酬の受け取り時にトラブルが多く発生する点が課題となっていたが、「クラウドソーシング事業(仲介業)」が出現して以来、個人事業主のクラウドソーシング参入件数も増加傾向にあります。

この記事では、クラウドソーシングサービス事業者大手3社の口コミ・評判の比較をし、メリット・デメリットを洗い出していきます。

大手3社の口コミ・評判はどうなっているのか

クラウドワークス(CrowdWorks)

まぶしゃいん

最初にクラウドソーシング最大手「クラウドワークス」の評判をみてみましょう。

https://crowdworks.jp/

▶︎メリット仕事の種類が豊富
クラウドワークスは、依頼・引き受けが可能なジャンルが豊富にあり、特にアプリ開発や、システム構築等に強みを持っており、専門的な知識が必要となる情報分野のクリエイターも多く登録している点は評価されているようです。

▶︎メリット実績が評価されやすい
クラウドワークスでは、「スカウト制度」が取り入れられており、ある一定数の実績を持つクリエイターの方は、クライアント側からすカウントがかかり、交渉、応募等の効率性を上げることができます。

デメリット:応募人数が多く競争率が高い
クラウドワークスでは高案件なほど競争率が高くなってしまい、報酬をもらうまでに時間がかかる可能性が高いです。逆に単価が低い案件を取ってしまうと、時給換算にしたとき全然稼げてないとなってしまいます。

ランサーズ(Lancers)

https://www.lancers.jp

▶︎メリット初心者向けの仕事が多い
ランサーズは、初心者向けクラウドソーシングなだけに、比較的に「簡単な仕事」が多く、気軽に誰でも仕事を請け負うことができます。
ココナラやクラウドワークスでは、専門的な仕事が多い一方で、簡単な仕事が多いため、副業を始めたい!と考えている初心者クリエイターさんにとっては、救世主となる存在といっても過言ではないでしょう。

▶︎メリットトラブル対策が充実
ランサーズでは、報酬の仮払いや作業の追加依頼等のトラブルを避けるため、システム上で、対策を豊富に提供しており、万が一の場合も、クリエイターが運営に相談できる窓口も設置しています。
したがって、初心者のクリエイターにとっては、安心して副業ができるため、とても重宝すると感じます。

デメリット:報酬が物足りない
ランサーズの依頼は比較的に容易なものが多く、報酬も相対的に安い印象です。
「報酬の物足りなさ」は仕方がないと言うイメージではありますが、報酬が少ないと感じる方は、ココナラやクラウドワークスを利用してみることをお勧めします。

ココナラ(coconala)

https://coconala.com/invite/5HFANK
まぶしゃいん

最後はCMでもお馴染みで、私も活用しているココナラを紹介しますね。

▶︎メリット価格を自由に決められる
ココナラの大きな特徴の一つとして、「価格を出品者の自由に決められる」と言う点が大きいのではないでしょうか。
一般的にクラウドソーシングの依頼報酬は、依頼者側が決定する場合が多く、出品者側は価格を設定することはできません。
しかし、ココナラでは、出品者側が価格を設定することができ、自身が妥当だと感じた価格帯でサービスを販売することができます。

▶︎メリット集客が不要
ココナラの強みにクリエイター側の手間を省くシステムが存在することです。
特に「集客が不要」である点は、ココナラが急成長している秘訣なのではないでしょうか。
集客が不要であることで、効率的に依頼をこなし、報酬を多く稼ぐことも可能となります。

デメリット:手数料が高い
一方で、ココナラにも弱みがあり、「手数料が高い」と言う点は多くのユーザーは不満を抱えているようです。
クラウドソーシング大手5社の手数料は、「10~20%ほど」である中、ココナラは「22%」と少し高い印象です。報酬から天引きされるため、実質的に報酬が少し減ってしまう点は、クリエイターにとっては痛手になっていると思われます。

手数料に関しては下記の記事で他社との比較をしていますので、よろしければこちらもご覧ください。

まとめ

近年、クラウドワークスを利用した副業を行うことも急増していますが、トラブル件数も増加傾向にあると言われています。

クリエイター同士、依頼者の方とトラブルにならないためにも、「クラウドソーシングサービス」はしっかり検討した上で、利用するようにしましょう。

本日ご紹介した「口コミ・評判」を参考に、ぜひ副業にチャレンジしてみてください。

また、ココナラで副業に本気でチャレンジしたい方向けに私のノウハウを詰め込んだ記事もございますので、よろしければ合わせてご覧ください。

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この記事を書いた人

ココナラ累計売上2,300万を達成し、公式イベントの講師も務めるプロ認定者が副収入&スキルの育て方を発信しています。
メディアではMBS「TOKIOテラス」に出演や、ココナラ公式のインタビュー記事で多数紹介されています。
No.1セールス販売員からデザイナーになり大手企業デザインの実績を多数経て独立し本業の傍らココナラを日々研究し実績を積んでいます。

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